絵本 |
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□ 題名 | がちゃがちゃ どんどん | ||||||||
□ 作 | 元永 定正 | ||||||||
□ 発行 | 福音館書店 / 1990年4月 | ||||||||
□ サイズ | 22 x 21cm ・ 24ページ | ||||||||
書かれている文字は、実際に周りから聞こえてくる音のようです。けれども、描かれているのは、太鼓や鐘や鈴やベルのように、音を出しているものを示すような絵ではありません。 きっと、元永さんは、音を出しているものに興味はないのです。なぜなら文章は、「ベルが、りんりんと鳴っている」じゃなくて、ただの「りんりん」だったり「ちんちん」なのですから。 興味があるのは、音だけなのです。ですから絵本の中には、鈴やベルじゃなくて、「音」だけが描かれているのです。 |
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題名:がちゃがちゃ どんどん |
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