絵本 |
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□ 題名 | みずちゃぽん | ||||||||
□ 作 | 新井 洋行 | ||||||||
□ 発行 | 童心社 / 2011年6月 | ||||||||
□ サイズ | 18.6 x 18.6cm・28ページ | ||||||||
人には、表情がある。 犬にも猫にも、スズメにも、カエルにも、カマキリにも…… 生き物みんなに表情がある! 昆虫にだって表情があっていい。 だって……生きているから。 それに……生きている人間が見ているのだから。 生きている人間には、感じ取る力があるんだ! どんなものにでも思いを込めれば、表情が見えてくる。 気持ちが分かってくる。 だから……小さな水のしずくに表情があってもいい! 表紙に感動…… あ〜、なんて愛らしい水のしずくだろう。 頭をなでたくなるけれど……なでたとたんに、壊れてしまいそうだ。 しずくの命は、地面落ちるまでの、わずかばかりの間だけ。 あ〜、なんだか儚い…… でも大丈夫。 表紙をめくって絵本の中へ入っていけば…… 水のしずくだけでなく、いろんな水が躍動しています! 元気が出て…… なぜかその後に癒されちゃいますよー ……………………………………………………………………… 老人ホームでも「よみっこ」したのですが、おじいちゃん、おばあちゃんたちは、ちゃんと分かってくれました…… ……というより、笑ってくれました。 |
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題名:みずちゃぽん |
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