絵本 |
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□ 題名 | まんぷくでぇす | ||||||||
□ 作 | 長谷川 義史 | ||||||||
□ 発行 | PHP研究所 / 2004年5月 | ||||||||
□ サイズ | 25.5 x 19.5cm・32ページ | ||||||||
食べることは、たいせつです。 「食べなきゃ生きていけないぞ!」てなことを言うような、きびしい状況でなくても、生きていくために必要不可欠のことです。 そして食べることは、楽しみです。「腹がふくれりゃいい」というような必要不可欠の部分からはみ出して、いろいろな楽しみ方をすることができます。ですから、おいしく食べるために、いろいろな料理が誕生するのかもしれません。 そこで、「まんぷくでぇす」の内容です。 男の子のいる三人家族が、さまざまな料理を食べるのです。食べ続けるのです。ひたすら食べるのです。「まんぷくでぇす」と言いながら、まだまだ食べるのです。 驚異的です。以前ブームになったフードバトルを思い出します。 「ありえない!」と思いながらも、なんだか爽快感があります。 三人家族は、まんぷくを極めて、さまざまな贅沢もしつくして悟るのです…… 何を悟ったかは、「まんぷくでぇす」を見てくださいね。 長谷川義史さんの絵は、じっくりとながめて楽しんでください。 見開きいっぱいに、たくさんの感動が散りばめられていますよ。 |
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題名:まんぷくでぇす |
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