絵本 |
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□ 題名 | れおくんのへんなかお | ||||||||
□ 作 | 長谷川 集平 | ||||||||
□ 発行 | 理論社 / 2012年4月 | ||||||||
□ サイズ | 26.5 x 19cm・32ページ | ||||||||
たった一つの台詞で仕留められた! そんな絵本…… 伝えることが同じ内容であったとしても、使う言葉によって伝わり方が違ってくる。 また、使った言葉よりも、その言葉に隠れた気持ちの方が重要な時がある。 だから…… ありふれた、たった一つの台詞が光り輝くことがある。 しかし登場する「ぼく」と「れおくん」は、 光り輝いたその言葉に…… 腹の底がウズウズするくらいの照れを感じてしまう。 この感覚に男同士として共感する! 2人の照れの前兆は、ラスト前の見開きページにある。 風に吹かれている2人の髪の毛…… ……これを見ているだけで、ウズウズしてくる。
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題名:れおくんのへんなかお |
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