絵本 |
|||||||||
□ 題名 | ワニぼうのこいのぼり | ||||||||
□ 文 | 内田 麟太郎 | ||||||||
□ 絵 | 高畠 純 | ||||||||
□ 発行 | 文溪堂 / 2002年5月 | ||||||||
□ サイズ | 23.5 x 21cm ・ 24ページ | ||||||||
誰だって、いつでもいい気持ちでいたいものです。 だから、こいのぼりを見ていて、うらやましくなるのです。 ネコになるよりも、こいのぼりになった方が、気持ちがいいかもしれません。 だって、な〜んにも考える必要はないのですから。 この絵本は、ひと時だけ、私達をこいのぼりにさせてくれます。 あくまでも、ひと時だけです! 大人は、そんなことを考えてフンワ、フンワと、のんびりと漂うこいのぼりを思い浮かべるのでしょうが…… 子どもは、バタバタとはためいて、激しく動き回っているところを思い浮かべるんだろうな…… |
|||||||||
題名:ワニぼうのこいのぼり |
Copyright © 2002 [chaury] All rights reserved.